エレクトーン演奏におけるPC活用


過去情報のアーカイブです。
また増えたら追加します。

MuseScoreを利用した楽譜作成


オープンソース・ソフトウェアとしてMuseScoreがあります。
これについては、日本語でも書籍が出ていますので

を参照されるとよいかと思います。

キーボードの音をパソコンに取り込みたい on MacOS 10.6

2011年1月19日の情報です。

MacBook, MacBookProであれば標準ソフトのみで可能。
MacBookAirはライン入力がないのでダメです。

[録音]


MacBookとキーボードを接続します
QuickTime Playerを起動し、上部ファイルメニューから「新規オーディオ収録」を選択
右にある▼をクリックして、「ライン入力」を選択
録音ボタンを押して、キーボードを引きます。必要におうじてキーボードのひいている音はヘッドフォンなどできけばいいでしょう。
これでムービーとして保存されます。

[CDプレイヤーで再生可能なオーディオCD化]


iTuneを起動します。
iTuneに
iTuneの上部メニューから「新規プレイリスト」を作成し、録画したムービー(Quicktime形式)にドラッグ&ドロップ
プレイリストを右クリックして、「このプレイリストからディスク作成」とします。CDプレイヤー形式以外にMP3プレイヤー形式CDにも可能。

Pjet / Mjet

Mjet : 曲に合わせて絵が動く!

Pjet : エレクトーンでのキータッチを視覚的に楽しめる 


Yamahaからjet 全日本エレクトーン指導者協会の会員向けに無料で提供されていたソフトウェア(現在は 提供されていません)。PjetもMjetも子供がとても喜ぶソフトだっただけに残念です。ただし、 2016年9月17日現在、Windows7, 8.1で動作することは検証済みです。ただし、下記の注意事項はチェックしておいてください。

ELS-02C で反応しなくなった(2016.09.18)


ファームウェア 2.10 以降(ELS-01なら、 1.85以降)、USB LANアダプタ(無線、LAN問わず)と同時利用ができなくなったようです。ELS-02C取扱説明書にある追加機能(2.1対応)の外部機器脳接続 > iPhone/iPadと接続する(P8)項目にさらっと、書かれていました。こんなの気づかないですし、勝手に仕様かえないでよ!

ELS-02追加取扱説明書 (P8)

USB LANアダプタを抜いてから、使ってみましょう。

関連情報


「UpdateすべきPjetがありません」のようなエラーが出る場合


前のバージョンの期限内にアップデートしなければ、エラーが出るようです。
この場合、パソコンの日付を一時的に期限内日付に変更することで解決できます。

  1. パソコン画面の右下隅にあるデジタル時計をダブルクリックします。
  2. 日付の年を2009年にし、適用を押します。
  3. 新しいMjet, Pjetが動くことを確認してください
  4. 日付をもとに戻します
  5. 再度、Mjet, Pjetが動くことを確認してください。

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